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龍三は椅子に腰かけ
その長い足を組んでいた
天蓋付きのベッドのある大きな室内…
5階の、龍三のエリア
龍三の側近の真壁に抱かれ、葵は龍三の前に立たされる
「ようやく会えた…
昨夜は息子に譲ったが…会いたかったよ
やはり君は美しいな…」
ため息をつくように龍三は言う
「脱ぎなさい…」
真壁が葵の後ろから声をかける
葵は申し訳程度にかけられていたバスローブを脱ぐ
白い胸があらわになる
「きみは…とてもキレイだ
ゆっくり回って」
龍三は満足げに葵のカラダを目でなめ回すようにじっとりと見た
今まで抱いてきた女の中でも一二を争うーーー
驚くほどスタイルがいい
長く美しい脚のライン
ほどよく引き締まっている腰は高く細く、
いわゆる美尻
背中から腰までのくびれのライン…
形の良い胸はつんと上を向き
大きすぎることも小さすぎることもなく
乳輪は薄桃色で
乳首も小さく可愛らしい
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