ワンダーウーマン

2/3
前へ
/765ページ
次へ
ワンダーウーマン! DCエクステンデッド・ユニバースのスーパーヒロイン映画! まあDCはやはりスーパーマンとバットマン以外はマイナーなので、 俺が最初にワンダーウーマン知ったのは、 なんとロシアン王てエロ本だった。 パッキンヒロイン特集と言いつつ、 黒髪のワンダーウーマンが載っていた。 昔のドラマ版でリンダ・カーターが演じたもので、 「女が格好つけて立つ姿ほどコケるものはないんだよね」 と記者の性癖が書かれていて印象に残っていた。 ワンダーウーマンの露出度高さは、 強い女だがフェミで持ち上げるべきか否か昔から論争有る様だ。 そして女受け狙う日本宣伝展開でワンダーウーマンは、 女のみのアマゾネスの島で育った事から、 「恋を知らない彼女が出会ったのは…」て予告ナレーションに、 「女同士恋愛有ったかもだろ!」とLGBT界隈から面倒なクレーム付けられたが、 実はワンダーウーマンは原作でも、 かなり昔から性癖何か?と激しい議論が巻き起こっていたらしく、 古いアメコミファンからしたら「またか」だった様だ。 (現代ではバイて設定に落ち着いたらしい。 てか映画や原作ワンダーウーマンより、 ワンダーウーマンコスした吉田沙保里のが強そう) 俺も百合にはうるさい方だが、 アメコミには少年誌同様百合期待してない。 てか女多くても、 同年代居ない超少子高齢化社会なので、 百合の前段階としてベタな姉妹愛や友情も見当たらんし、 展開的に普通にノンケと思われる… (親子愛や師弟愛パターン好きだが、 百合中ではマイナー属性である) 因みに俺はスーサイドやジョーカーやシカゴレビュー時、 やたらワンダーウーマン見るの渋っていたのだが、 見る決心付いたのは、 実写映画版は前述の地獄少女だけでなく、 最終兵器彼女も一緒に円盤借りようかと思っていたが、 邦画実写化のみはあまりにリスキーなので、 無難な洋画の実写化でいて、 ケトンさんも薦めていた本作に変更した。 そして本当に余談だが、 俺がお袋にジャスティスリーグ説明する時に、 バットマンを「凄い金持っている」 フラッシュを「凄い足速い」と説明したが、 女ヒーローでいて神話由来能力のワンダーウーマンは、 カルト宗教によく騙されて、 隙あらば頭おかしくなるお袋に、 知られたらまずそうなのでスルーした。 (アクアマンやサイボーグやグリーンランタンは、 俺もあまり把握してない)
/765ページ

最初のコメントを投稿しよう!

56人が本棚に入れています
本棚に追加