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黒川優
優は私を壁に押しつけて、下着の上から私の秘部を優しく撫でた。
たった数回撫でられただけで、私の身体はもう優を受け入れる準備をととのえて
まだ愛撫を続けようとする優のことがもどかしくて
私は下着を少しずらして、「きて」そう言った。
すると優はふっと笑って、
自分のものを出すと、秘部に擦り付けた。
「優・・・お願いだからじらさないで」
「まだ時間があるから、あと少しだけ味あわせて」
そう言うと、私の太ももを閉じさせると、
優の物を太ももの隙間ですり始めた。
「あっ・・・それやだ・・・やだ・・・」
あついものがするするとこすれ、私はそれに反応して身体をうねらす
「あったかいね、太ももの間なのに、もう入れてるみたい」
優はそう言うと、私の口に優のゴツゴツした指をねじ込んだ。
「すって、舐めて・・・おれに愛撫するときみたいに」
私は優の指を舌先で舐め、ちゅうちゅうと吸い上げる。
「あ・・・はあ・・・いいよ、もっとすって」
優の熱い吐息が私の首筋にかかる。
「お願い、痕はつけないで」
私はそう懇願したが、優は答えない。
「じゃあここならいいよね」
そう言うと、私のブラウスのボタンを外して肘までさげると、
背中の中央にきつく吸い付いた。
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