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身体をねじって優に口づけする。それを合図に優の手つきが激しくなり、浴衣のひもが外され、私の身体は生まれたままの姿になる。
優は待ちきれないと私を布団に押したすと、胸を吸い、力一杯歯を立てた。
「いやあ。痛い・・・」
みると胸にくっきりと優の歯形がついていた。
「優・・・どうしたの?」
「ごめん。舞花の全部、食べたくなった。俺の跡だらけにして、他の誰にも見せられない身体にしたくなったんだ。だってもう。好きにしてよくなったから。俺、ずっと我慢していたから。今日は歯止めきかない。」
そう言うとさらに反対の胸にもかみつき、歯形をつける。
痛みはあるけれど、優がそこまで思ってくれていたことが嬉しくて、私は涙をながしながらその行為を受け入れた。優はかみつき、傷跡をつけるとそこを執拗なまでに舐め、そして次の跡をつける。そうしてしばらく経つと、私の身体は優の跡だらけになっていた。
それを満足そうに眺めた優は、ガバリと私の秘部に食らいついてきた。じゅるりじゅるりと音をたてながら、蜜をすすり、舌を奥までねじ込む。
それだけでは足りないと、指と舌を一緒に奥に侵入させて私の蜜をあふれさせ、すすった。
「美味しいよ。優の味。大好き。もっとちょうだい」
そう言いながらひたすら私の蜜を堪能すると、私の上にのしかかり、優の熱いものを秘部に一気に押し込んだ。
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