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主人公が得る神の力
神の弓矢
狙う事さえ出来れば地球上のいずこでも矢は届く。矢は弓から放たれた瞬間消えて的の直前に出現する。
よって距離に関係なく命中までの時間は同じとなる。(距離の概念がない)
矢の威力は矢を放つ者の精神力と神との憑依レベル(しるしの大きさ)に比例する。
よって集中して射ることができないと威力が半減する。
また、おんべ島から離れていくと憑依レベルが下がり威力も徐々に下がってゆく。
神の目
見たいと思う空間(場所)を見ることが出来る目。
途中に建物などの障害物があってもそれらを素通りして対象を見ることが出来る。
海底、土中、はるか彼方などの目標を狙う時に必須の力となる。
(矢が通る別次元の先、つまり目標地点が見えているイメージ)
神の声
神々と話し合う時のテレパシー的(声に出さない)な会話が出来る。
神々以外だとしるしを受けた者同士、又は契を得た者とも会話できる。
物語の周辺地域説明
おんべ島(おんべじま。シノの住む物語の中心となる島)
多幸島(たこしま。 おんべ島の隣にある島)
シノの高校があるC半島へ行くときに使う定期船はC半島とこの2島を巡回している。
この国の真ん中あたりにある2つの半島。
西側にあるのがC半島・東側にあるのがA半島
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