第3話 刺客

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ソウマが再びどこかと通信すると、ドローンは離陸しいずこかに飛び去って行った。 ソウマ「今やり取りしていたのは JINC の担当者だ。さっきのものを分析してもらう」 シノ「JINC ってそんなこともできるの」 ソウマ「あたりまえだ JINC の後ろにあるのはこの国だからな」 ソウマ「さっき飛んできたドローンもGPS情報による遠隔操作で届けるって言ってたからな」 ソウマ「多分さっきの石のようなモノの分析もそんなに時間はかからないと思う」 シノ「レナを保健室に連れて行きましょう」 ソウマ「ああ そうだな」 ソウマは気絶しているレナをお嬢様抱っこしてシノと共に保健室に向かった。 第3話 刺客 終わり
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