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■登場人物
おんべ島(主人公の家族など)関係
赤石シノ(15歳)アカイシ・シノ
本作品の主人公でヒロイン。性格は明るく真面目で努力家。登場時は高校1年生。
通うのは対岸のC半島にある「外海高校」(そとみこうこう)
そこで弓道部に所属している。
邪の出現により本人のDNAに刻まれた能力が発現し、神さまと会話しその力を使えるようになる。
おんべ島にある神日月(かいづき)神社の娘で3人姉妹の末っ子。
上の2人のお姉さんたちは島を出ている。
風光明媚なおんべ島の事が大好き。お姉さん達と違いずっと島で生きようと思っている。
神の力を得た最初は威力の弱い矢を放つだけであるが、物語が進むにつれて神の様々な力を使えるようになっていく。
服部ソウマ(19歳)ハットリ・ソウマ
物語が始まって(3学期から)シノの高校へ転校して来る男子高校生。
その正体は本物の伊賀忍者であり、JINCより依頼を受けてシノの護衛として常にシノを近くで見守る。
シノの神の力はおんべ島内でしか使えず、また島内であっても神の降臨がなければシノは
ただの女子高生なのでそんな時は頼りになる存在である。性格は常にクール。
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