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棗はトイレに行くと言いウロウロし始めた
姫 :加蓮の君、花姫殿で変なことをせぬように
棗は無視し、またウロウロし始めた。
棗はある噂を聞いた
花姫1: ねぇ知ってる？ ここの道に
閉じ込められている女の子がいるんだって
花姫2: ほんとに？怖いわ
棗はそれに反応しその道をとおもった
棗 :（葵待ってろ）
棗が反応した理由は自分の妹を
閉じ込められているからだ
棗はどんどんおりて行った。
棗 : 葵！！！？のばら？
どう勝てここに居るんだ？
のばら : ごめんね、棗くん
するとペルソナが現れた
ペルソナ : っふ、まんまと罠にハマったな
まさか真っ直ぐこの道をいくなんて
お前にチャンスをやろう。
危力の全員をお前一人で倒せ、
出来たら今回は逃がしてやろう
だだし出来なかったらお前はあの子と
同じ運命だ。さぁ、ルイ、颯、他の奴ら
好きなだけやれ！
ルイ : やっとこの時が来た。ほんと年下のくせに
生意気なのよ！
颯 : この前のお返ししてやるぜ！
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