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蛍達は 棗や蜜柑が帰ってきないから
ここへ来たらしい。ルイは颯が戻ってくるのが
遅かったのでここに来たのだ。
ルイも死神を見て足が震えていた。
ルイ :死神どうしてお前、
死神 :棗を助けに来た
ルイ : なるほどねだから颯がおそかったのね
翼 :死神、蛍、ルカ先いけ！
（翼も死神と任務がしたことあるので知ってる）
死神 :あぁ、ありがとう、ここは頼むぞ！
そういい蛍達、蜜柑は先に進んだ
蛍 :どうしてあなたは棗くんをたすけるの？
他の危力は棗くんの敵なのに
死神 : さぁ、何故だろな
おいルカ、と蛍お前らはここを真っ直ぐ
進め、そしたら棗のとこにいける
ルカ :ちっと待て、お前はどこに行くんだよ
死神 :俺は行かなきゃならない所があるんだ
だから先にいけ、すぐ追いつく
ルカ :分かった
死神とルカ達は別れて行った
死神は葵ちゃんの場所に行ったのだ
死神 : 葵ちゃん、
葵 :その声は神（しん）の君？
死神:そうだよ、
葵ちゃんここから出るよ？
全て思い出して！
死神は記憶操作と癒治のアリスを使い、
葵の目をなおし記憶を戻した。
葵 :神の君、ありがとうございます
死神 :いいよ、さぁ、早く棗の所にいこう！
死神は葵を連れて棗の元にいった。
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