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蜜柑目線
死神は急いで元の服に着替え姫様の所にいった。
すると棗らが来た。
蜜柑 :蛍達はどこ行っとったんよ!!!!
ずっと探しとったんよ
蜜柑は芝居を始めた
蛍 :あなた、、あなたがいない間大変だったのよ
今はとにかくだまって居なさい
蜜柑 :え?、あ、うん、わかった
姫 :ふむ、無事じゃったのか、だがまだ安心しては
ならぬぞ。初校長は葵の君をひみつにしてたが
今バレただからまた何かを仕掛けてくるだろう
何かの作を考えなければ
蜜柑 :秘密なん?そやったら広めればいいやん
翼 :!!その手だ新聞部にこのことを
広めたらいいんだよ!
そしたら初校長は、葵を学園の外に出すしかねぇ
さぁ、早く動くぞ
姫:蜜柑の君、そなたは少しここに残れ
話の内容がわからぬだろ
蜜柑 : あ、はい
蜜柑以外は急いで動いて花姫殿から出ていった。
蜜柑 :姫様、結界をゆるめてくださって
ありがとうございます
姫 : ふむ、我は少しだけ緩めただけだ。何もして
居らぬ
蜜柑 :いえ、結界を緩めるだけでもものすごく
助かりました。
姫 :ふむ、蜜柑の君 そなたも気おつけるんじゃい
そなたのアリスの形、そして今回のことで
罰を受けるだろう。そなたは、もう少し
自分の気持ちを大切にしなさい
蜜柑: はい、分かりました
それでは失礼致します
蜜柑は花姫殿を出ていった。
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