第10章 決着

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授業が終わると蜜柑は真っ先に帰る準備をした 委員長 :蜜柑ちゃん、 蛍 : 蜜柑!! 蜜柑は声をかけられたが無視をしそのまま 帰って行った。 スミレ:佐倉さん、なんなの!! せっかくこえをかけたのに! ルカ :佐倉、何があったんだよ、、 蛍 : みかんが初めて私を無視したわ、、、 どうして変わってしまったの 蜜柑目線 蜜柑は寮に戻り決意していた 初校長を倒すと 蜜柑は初校長に言われた時から考えてたのだ 初校長はきっと私を利用する。同時に棗も 利用するだろう、それは人質がいるから 人質がいる限り蜜柑達は初校長から逃れられない だから蜜柑は決意したのだ いつか初校長を倒す!と 命をかけてでも倒す!と
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