なみだの跡には雲間から月の光が

心のモヤモヤを作品に具現化しました

うたうもの

SF 完結
11分 (6,080文字)
現実の事象を比喩表現で描きました。

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あらすじ

ツキトは、秋雨のもやもやした天気のように、心の中がなかなか晴れなかった。 その理由は、たぶんアイツにあるのだろう。 現実の事象を比喩表現で描きました。 心当たりのある方は、一度ゆっくり、立ち止ま

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感想・レビュー 4

この作品を読んだときにドキリとする人はどのくらいいるのでしょうか。 確かに私たちが捨てるものはたくさんあります。 けれど、それにしっかりと向き合い、手離せたとき、私たちが本当に大切にしていくものが
ネタバレあり
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不完全なものほど、人は心を奪われ愛を捧げる。 母性本能なんかも、そうかも知れませんね。全てができる人は逆にモテなかったりもしますし、色々あるから人生は面白い。読後にそう思いました。 そして、人の持
ネタバレあり
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レビュー書かせて頂きます。 これはあれですね。 うん。あれだ。 そしてあのことですね。 うん。そうだ。 だってあれだもの。 ええ。あれだった。 意味不明な、あれあれ。 でも確かにあれなのです。
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