ユーゲント アールヴ「放浪任務編1」

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女の子は年の頃 十二~十六歳ぐらいに見えたが定かではない。髪の色は金髪で 身長は百四十五~百五十センチほど、身体は痩せているようだが、出ているところは出ていた。 「大丈夫。大丈夫。」 「おじさんとちょっと火遊びをするだけさ。」 生臭い息を耳元で吐く。 「子供は火遊び好きだろ」 下ろした兵士のズボンにホルスターがブル下がってはいるが、小銃を所持していなかった。 辺りにも見当たらなく、どこかに有るのかも知れない。 「お願いしますやめてっ」 女の子の背中にさっきから、グイグイ当たる物があった。 「ひっ!」 股間に生えた彼の二十センチ級のモノは天を向き、パンパンに腫れ、血管が脈うっている。 「いやああっ」 兵士は左手で女の子の背中を押し、壁に胸を押し付け自由を奪い、右手で長いスカートを 乱暴にたくし上げた。 「いやっやめてっ」 「やめてくださいっお願いっ」 何とか顔を兵士に向け懇願し体を揺さぶるが、きゃしゃな身体では、九十キロ越えるであろう この兵士の体格を、跳ね除けられるとは思えない。 兵士は右手で白い下着を引きちぎり、彼の熱いモノを小さな入り口に押しつけた。 「きゃあああああっいやああああっ」 大声を上げた。 今までよりも声は、辺りに響き渡った。 「ちいいいっ」 と、兵士は汚い舌打ちをする。     
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