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[メリメリッ]と
兵士の先端が肉厚に押されながらも入っていく。
「ぎひいいいいいいいいっ」
朦朧としていた女の子はあまりの痛さで我に返った。
そして、それがまだ終わりではないことに抵抗した。
「いやああああっ」
「いやああああああっ」
ゾクゾクと兵士の顔は少々緩むが、満足には程遠い。
「先っぽだけだろ!本体を咥えてもらわないと―」
兵士は女の子のお尻を両手で握り、力を込めて自分に引き寄せた。
[グボンッ]
と、兵士のモノは、女の子の中で半分を残して止まった。
「んひ――いいいいいいいいっ」
女の子の下半身と膝が、ガクガク震えだす。
「いひやぁああああっぬいひぇえええええっ」
兵士は自分の耳を女の子に向けて「?」という仕草をした。
「はぁっ?抜いてぇぇ?」
うんうんと首を上下に動かす。
「いいよー抜いてあげるー」
と、腰を引き、女の子の身体も引っ張られるが、血まみれの肉塊が吐き出された。
[ゴボッ!]
地面に女の子の体液と血が飛び散る。
「あふぇえっ」
力を抜いたせいで、女の子の上半身は壁をつたわりながら地面に落ちた。
お尻はまだ兵士に突き出し、掴んだままだ。
黄色い歯を剥き出しにして、兵士はほくそ笑む。
「なーんてね」
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