茜色のパン屋さん
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信号が青になれば、名残惜しい気持ちを抱えながら、橋を渡る。 大きな河の向こうに見える夕焼け空。いつも見られる訳ではない、私の宝物の景色。 得したような、温かい気持ちになれたような。寂しさが募って泣きたくなるような。 そんな景色の中に、私は見つけた。 茜色に輝く、どこか懐かしい感じのするパン屋さんを。
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