第2章 将来について

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第2章 将来について

結局、面白そうな本が見つからず、途方に暮れた時、メールの通知音がバックの中から鳴った。 For.莉香 今日は、お客さんが来ているから、早く帰ってきてね。 これから、お世話になるお客さんよ。 早く帰って来なかったら、夕飯抜きね? From.母 ・・・これから、お世話になるお客さん? どういう事なのだろう。 まあ、今日は早く帰った方が良さそうだ。
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