エム・アイ・エー
14/21
読書設定
目次
前へ
/
21ページ
次へ
「ラミア‥‥」 ポロポロと大粒の涙が零れる。 「何で、また泣くんだよ?」 「だって‥‥だって‥‥」 「言えない呪い‥‥とかか?」 髪を優しく撫でる。 <ありがとぉ‥‥好感度3デスぅ> 「違う‥‥私には、名前が設定されてない」 「マジかよ‥‥?」 「次‥‥次に逢いに来てくれたら‥‥」 カボソイ腕で必死に抱きしめる彼女。
/
21ページ
最初のコメントを投稿しよう!
4人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
42(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!