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『葵はズルいよ。私は離れようと必死だったのに・・・いつも近くにいるから・・・・だから、背伸びして早く彼氏作ろうとしてたのに』と涙声で訴えるミキ
『ごめん・・ミキ・・・俺はミキがいいんだ。・・・ミキじゃないとダメなんだ。俺と付き合ってください』と抱きしめ真剣に話をする葵
『うん・・・。私もう・・絶対離れないからね。葵のこと1番好きなんだから・・・。』とギュッと引っ付く
『ミキ・・1つだけお願いしてもいいかなぁ??』と微笑む葵
『何??』と泣きながら聞き返すミキ
『もう1度だけ・・・キスさせて』と微笑む葵
ミキは恥ずかしがりながら
今度は目を瞑る
そして、
優しいキスをする2人………
2人はもう1度見つめあって微笑み
その後は
仲良く手を繋ぎお祭りデートのつ・づ・き☆
(おしまい☆)
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