夏祭り 後半

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『葵はズルいよ。私は離れようと必死だったのに・・・いつも近くにいるから・・・・だから、背伸びして早く彼氏作ろうとしてたのに』と涙声で訴えるミキ 『ごめん・・ミキ・・・俺はミキがいいんだ。・・・ミキじゃないとダメなんだ。俺と付き合ってください』と抱きしめ真剣に話をする葵 『うん・・・。私もう・・絶対離れないからね。葵のこと1番好きなんだから・・・。』とギュッと引っ付く 『ミキ・・1つだけお願いしてもいいかなぁ??』と微笑む葵 『何??』と泣きながら聞き返すミキ 『もう1度だけ・・・キスさせて』と微笑む葵 ミキは恥ずかしがりながら 今度は目を瞑る そして、 優しいキスをする2人……… 2人はもう1度見つめあって微笑み その後は 仲良く手を繋ぎお祭りデートのつ・づ・き☆ (おしまい☆)
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