第一章 烏とゴミ袋と私

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かーかーかー。 虚の中で聴こえるのは…烏の鳴き声。 おかしいな。 烏なんて飼ってないのに。 かーかーかー。 …煩い…それに…。 「臭っ!!」 あまりの生臭さに目が覚めると、そこには…。 ゴミ袋の塊が!!
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