第四章ヤンキー娘、繁殖期到来

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「あぁん!ふ、かい……ダ、メ……アッ、アッ、んっ……あっ、はげしすぎ…… る……や、ぁああっ!!」 「ハァ…ハァ。くっ!喰いちぎられそうだな…ハァッ!」 「アァん…あっイクー…すごい、あぁん、すごく大きいっ!」 「俺の大きさに馴染むようにしないとなっ…うっ」 「んっ、んあっ、は……あ、ああ――っ。すっごい、あん、あん、イクーー!!」 「俺も、たっぷり中に出すぞ!」 「ああっ、奥、気持ちいぃ……っ」 「あっあああ…んん、気持ちよすぎるぅぅぅ…………」 モザイク付きで、男と女の交わりの映像を見せられてる私。 『(///何やねんこれ・・・。)』 「此処は、でっついではなく、大きいって感情込めろ。鈍りで、でっついと言われるより、此処は標準語の方が男は、いきり勃つ!!」 拳を握りしめ、力説する赤毛。 ローレリアから此処ターベルにベルさん達と一緒に戻って来た私。赤毛だけはちょっとやる事があると言って残った。 その赤毛が4日遅れで夕方にラムス邸に到着し、嬢ちゃんの為に教材を作って来た、早速勉強だと言って部屋に連行され今の現状だ…。 お前がローレリアに残ってまでやった事ってこれの事か? しかも、作って貰ったって言うたな? 映像魔術は、レベルが高い奴しか出来ないとポポが言っていた。ホルスさんがこんなものを作るはずがない。もし、作ったとしたら、今後私のホルスさんへの見方は軽蔑に変わる。
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