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鬼 おーい杏飯できたぞー!
杏 はーいって!!鬼桐、、え、なに、その格好、、人間じゃん!、、しかもめっちゃ美少年。えええぇ
しかも料理してるし!めっちゃ美味しそうだしなに!
鬼 いっぺんに話すな!俺は神だぞ?人間の姿にだってなれる!俺はもともとイケメンだからな!料理は趣味だ。これでいいか?
杏 は、はい。あの鬼の面の下はこうなんだね。予想外。好青年にしか見えないわ。
鬼 普段は人間の姿で行動するそっちのが杏もやりやすいだろ?独り言やべー女ってなるよりな!
杏 一言おおい!でもありがたいわね確かに。家事もやって、、もらえれ、、、。
ギロっ
杏 あーーー!お腹すいたご飯にしようご飯!美味しそうだなぁぁあ!
あ、これ美味しい。いままでで一番!!
鬼 そうだろそうだろう!
杏 こんなのが毎日食べられたらきっと幸せなんだろうなぁ。私のより美味しいわ!
鬼 そ、そんな褒められると照れるな。あした、、なに食いたい?
杏 (しめしめ)あ、明日からわたし仕事なのね、だから鬼桐のお弁当たべたいなぁなんて、、ダメかな?
鬼 あーいいぞー楽しみにしとけ!!ニカ
杏(あぁこの鬼めっちゃいい人だわ。)ありがとう楽しみ!!
鬼 杏が仕事のときは俺は妖の姿になってついて行くから
杏 助かる。心強いよ。
、、、
杏 ごちそうさま!美味しかった!!
鬼 片付けしとくから杏はもう支度して寝ろ!
杏 本当にありがとう。じゃお言葉に甘えて。おやすみ
鬼 あぁ
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