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登場キャラ
ゲンキ
赤おにの男の子だが、両親の顔は全く知らない。
ツノは生えておらず、肌色が赤いのを除けば普通の男の子と同じ
赤ちゃんの時に、島に流れ着いたのを育ての親が見つけた。
着物は一切着ないで、いつも「ゲ」と書かれた腹掛け1枚で過ごしている。
お相撲や木登り、そして海で泳いだり遊んだりするのが大好き
毎日のようにおねしょをやってしまう
→ゲンキおねしょ(ゲンキくんの元気なおねしょのこと)
イモをよく食べるので、思わずおならが出てしまうことも
ルカ
イルカの女の子
海中にいるときはイルカであるが、地上に上がるときは人間体になる。
緑色のおかっぱ頭
袖なしで丈の短い着物を着用
ゲンキを後方からサポート
お父さん・お母さん
大きな桶の中にいた赤おにの赤ちゃんを見つける。
子どもがいなかったので、赤おにのゲンキをわが子のように大事に育てている。
ゲンキがいつもおねしょしても、2人はいつもやさしく接している。
ゲンキのあまりの元気さに、少し心配するところも
子どもたち
ゲンキとは大の仲良し
いつもお相撲や木登り、海で泳いだりして遊んでいる。
着物姿、ふんどし姿、腹掛け姿と人それぞれ
朝のあいさつ代わりは「ゲンキくん、きょうもゲンキおねしょやっちゃったの?」
あやかしけもの
ガンペキ島の主である怪獣
石の剣により封印されていたが、この島に立ち入った人間が封印を解いた瞬間、怪獣としての本性をむき出しにする。
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