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もう少し、というところで圧迫感がなくなった。 「まだ、ダメ。」 そう言うとスウェットを脱がせ自分も服を脱ぐ。 屹立した物でそこをさすられると、先程寸前で止めらていた身体が焦れたように動く。 「欲しい?」 「ねだって。」 低く囁かれ動きが止まる。 堪らず 「ま、すださん、し、て…?」 息も絶え絶えにそうやっと口にするけど、首を振る 「名前、呼んで。」 更に促される。 「た、貴久っ。」 そう言い終わらなうちにジリジリと入ってくる快感に息が詰まる。 強い圧迫感と甘い疼きがゆっくりとやってくる。
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