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「――まだ見つからないのか!?」
「さっき湖で見かけた気が……いたぞ!」
「!まずい、見つかった!」
珍しい黒豹と美女は追われていて、僕はとっさの判断で二人(匹)を森の入り口に誘導する!
「こっちです!」
「お前……なぜだ?ランケージの人間ではないのか」
「そうですけどあいつらは銃を構えています!放っておけませんよ!」
「……変な人」
とっさの判断が正しかったのか分からない。
僕は出逢ってしまった。
君に――
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