お礼に代えて

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和風ファンタジーらしいファタジーは初挑戦で、既視感ありありのストーリーになっていないかが凄く心配です。 書き上げた今でもその点は自信ないのですが、長編では初めて、各場面ごとの情報の取捨選択を適切に書けた作品だといえます。 ただし描写は足りない部分がありました……最後は規定文字数との戦いでした。 ところで執筆終了した話なら小出しにせずいっぺんに更新したら良いのにって思いませんか? ほんとその通りなんですよ。しかし…私は集中力が続かない女でして。 今日はここまで更新しようと決めて、その分量に集中してコツコツ推敲した方が目配りが行き渡って文章がマシになります。それでいっぺんには公開できなかったのですm(__)m お付き合い下さり、本当にありがとうございました。 次ページからは、更新後に気づいて加筆した箇所を伝えていきます。
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