ミヨの国

第二章 「ミヨ」の評判

　「子供っぽく見えるんですよ、ミヨ人って。だから海外とか行くと強盗とかレイプ魔に狙われやすい。犯罪組織のカモなんですよ。対策のしようが無いですけど、そういうのには耐えるんじゃなくて逃げるべきですよね。そもそも近寄らない、とか。国内だけでも治安が悪くなっていらっしゃるようですし…。この先、多分円の価値は上がりませんよ。諦めて今は国内の一般庶民の方々を満足させる政治をした方がいいですよ。」

　「『ミヨ』は滑稽だよね。画面に描いた、気持ち悪いくらい目のでかい女に欲情するんだから。しかも、別に覚える必要ないかもしれない外国語とかを必死こいて勉強する。他の教科もしかり。活かしきれてないで持ち腐れで終わるのが関の山だよ。それに、未だに司法は女性や子供の性被害を舐め腐ってるし、交通事故や犯罪をした方を擁護する。犯罪者の方を匿名にしようとしている。完全にいかれてるよね、誰も見直さないし。まぁあんな平面な顔した奴らにまともな人間性がある訳無いけどね。少年法も、もはや腐敗化が進んで凶悪犯罪をしたガキを守ろうとしてんじゃん。命を奪われた子供たちや被害者の方々の気持ちが浮かばれないよ。まぁどうせこれからも何も変わらないサラリーマンの毎日的な社会なんだろうけど。」

　「インフラが駄目になるってわかってんのに会社に行くのも無様だよね。そんなに一生懸命働いたって諸外国に勝てるわけないのにさ、何に追われてんだよ？って話。会社に寝泊まりしたり、カプセルホテルとかで寝泊まりしてまた出社する。仕事に縛られて腐っていくのがあいつらミヨ人だよ。自分の人格も管理できないような奴らがビジネスとか産業で勝てるわけねえだろ。外国は台風が来たらそもそも休む。自分の身の安全を優先する。それが『人間』として当然だから。奴らミヨ人はそれを異常と口にする。そっちのほうがよっぽど異常なのにな。おまけにテレビとかで見ると、台風なのに傘さして外ほっつきあるってる映像とか。ねつ造とはいえ、バカ丸出しだな。」