本当にあったデリヘル恐怖体験

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本当にあったデリヘル恐怖体験

今回は、俺の身に起こったデリヘルバイト恐怖体験を書いてみたいと思う✍️ あれは俺もデリヘルドライバーとしての仕事にも慣れ始めた頃の事だった🚗 月に一度か二度ほどしか出勤して来ない春菜(ハルナ)ちゃんの存在を知ったのはそんな時の事だった。 他のドライバー仲間から、 『店のホームページを見ると春菜ちゃんってお嬢いるでしょ?今日出勤だから、もし送迎する事あったら気を付けた方がイイよ✋』 と言われたのだ。 気になるじゃないか…🤔 早速、お店のホームページを調べてみた。 写真を見てみると、色白でスレンダーな体型🙎‍♀️ サラサラの黒髪ロングのストレート✨ 顔こそボカシが入っているが、見た感じは若い頃の江角マキコさんの様な美人な感じだ。 プロフィールも内気で恥ずかしがり屋😌 リードして下さいね♡と書いてある。 可愛い~じゃないかこのっ💕 事務所スタッフも初めての時は、顔合わせの意味でも一緒に仕事させる事が多いので、その日の春菜ちゃんは俺との仕事になった。 スタッフに、 『春菜ちゃんをホテル◯◯まで送って~。事務所前に車着けて待ってて✋』 と言われたので待っていると… 車の交尾座席…違くないけど違った。 後部座席のドアが音も無く開いた…。 そして挨拶もなく俺の車に乗り込む春菜ちゃん。 車内に気まずい空気が流れ込む前に俺は、 『春菜さんですか?初めまして、最近入りましたちっきんです。よろしくお願いします』 とまるで定型文の様な挨拶をした。 すると春菜ちゃんは、 「……はぃ…、ボソボソ…。」 え…聞こえない😳💦 あ、内気な性格だもんね!仕方ないよね😅 はっきりと顔合わせした訳ではないので、ルームミラー越しに春菜ちゃんがどんなお嬢なのか見てみると、長い髪をダラ~っと前に下げてよく確認できなかった。 目的地のホテルへ着いたので春菜ちゃんを降ろすと一旦お別れだ。 俺はその間に別の仕事をしていると事務所スタッフからの電話が、 『春菜ちゃんのお迎えに向かって!お釣りの野口英世2枚を部屋まで届けてね✋」 英世2枚か…面倒臭いな…。 と思いつつ、性獣たちが巣食うエロ館へ足を踏み入れた🏩💕🚶‍♀️ 深夜の静かな時間帯に、悲鳴やらケモノの叫び声が飛び交う卑猥な館内で目的の春菜ちゃんの部屋を探し、やがて到着した。 コンコン…とドアをノックすると、ゆっくりと扉は開いた… 開いた隙間は10cm位だったが室内は暗く、中の様子は全くわからない…。 お釣りの英世2枚をそぉ~っと開いた隙間へ近づけた… その時だっ!! まるで獲物を狙った蛇が一気に飛びかかる様な勢いで、暗闇の中から細い真っ白な腕が伸びてきて英世を奪っていったのだっ😳⁉️ 奪われた瞬間にチラッとだけ春菜ちゃんの顔が見えた😳😳 そぅ… それは… 芸人ハリセンボンの前歯が腐った方に似ていて、尚且つ血走った目をして軽く息切れしてるじゃないか😱💦 すぐにドアは閉まり、ガチャリと鍵をかけられ… 春菜ちゃん改め、貞子さんはプレイ… いや… 儀式へと戻っていった。 中でどんな儀式が行われていたのかは… お客にしか分からない…。 生気…いや精気を吸い取られているのは言うまでもないが、どうでも良いと思った🙃
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