PRESENT

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「おまえも新城も、やり出したら1ミリの妥協も許さないところはよく似てる。だけど、自分自身にブレーキをかけることを忘れるな。オーバーワークは仕事の質を低くさせる」 「肝に銘じておきます」  桜井はふふっと笑って、コーヒーをすすった。
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