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≪自己(self)の離席≫
どういう事かって言うとですね。
集合的無意識の領域に入るということは、「自己」が集と一体(集の一部)になるということであり、同時に個人的無意識から「自己」がいなくなるとも考えられるんです。
絶対的な統率力で学校をまとめていた裏番長がいなくなっちゃうってことですね。
そして、裏番長が不在となったら学校(個人的無意識)はどうなるでしょうか?
学校には、感情(人格)という名のイケイケな生徒がたくさんいますからね。
当然、
荒れます( ̄∀ ̄)
俺に裏番長をやらせろ!と生徒(感情)たちが暴れ出すんです。
まとまってた筈の学校が荒れ放題の問題校になっちゃうんですよ。
これが、
霊能者がアクセス権(カードキー)を貰える代わりに背負わされるリスクなんです。
本質はスキルであり、リスク(病的症状)はそれに付随してるだけなんです。
うん。もちろん自論ね( ^ω^ )
ここからは医学に反発します。
上から目線で言うと、
『殆どの精神科医は知らないんだな。』
って感じです♪(´ε` )
これは、トリップ体験によるものなんですけど、
まず、霊能力者に多いと言われる精神疾患には、「解離性障害」「統合失調症」というのがあります。
昔は多重人格症とか精神分裂病とかって言われてましたね。
考え方としては、劣悪な家庭環境などが原因で人格が増幅してしまう、精神が分裂してしまう病気。という認識が根本にあるんです。
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