7.夜明け

3/4
前へ
/62ページ
次へ
そんな会話がなされているとは知らない俺は。 その日も仕事を終え、エレベーターに乗るところだった。 「松原さん」 聞き慣れた声がし、そこには秋葉が立っていた。
/62ページ

最初のコメントを投稿しよう!

686人が本棚に入れています
本棚に追加