デタラメのラメ

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もう一回 ほら、屋根の上から 覗きこんでる阿呆どもは 『覚悟』の言葉を知らない さよならと告げたあとの 僅かなロスタイムに 皮肉を込めた一言で 全てを更地にしよう 『アルペジオからの黄昏』 眩しくて、儚くて、切なくて ぎゅっとしたい君の事なんか もう忘れてしまった 君は君であればいい
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