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1コマ目
目の前にいる貴方に向かって、話し掛ける誰かがいる。
それが誰かと言えば、それはベリー。
ベリーが話す。
↓ベリーの声
「私はベリー。一匹の猫。そして、この物語の主人公でもあるわ。この物語には私以外にも、沢山のキャラクターが登場するわ!他にはどのようなキャラクターがいるかと言えば、それはまだヒミツよ!」
2コマ目
「そう言えばこの小説はキャラクター小説だったわね?だけど、どうしましょう?この小説をキャラクター小説と呼ぶには色んな点で様々な問題があるようね?」
3コマ目
「どんな問題がこの小説にあるかと言えば、それはね。この小説にはキャラクターらしいキャラクターが全くと言って登場しないのに、それでもキャラクター小説だと言い張るの!」
4コマ目
「どういうことかと言うと、それは主にこのようなことよ!」
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