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その時、背後でどかどかと誰かが歩いてくる音。
(* ̄∇ ̄)「…………あぇ?」
後ろを振り向くと、どかっとガタイの良いおっちゃんが座っている。
(* ̄∇ ̄)……民事の公判を受けに来た人?あ、その関係者?
(-ω-#オッ)……ジロッ。
( ̄▽ ̄;)やべっ。睨まれた。あんま見たら悪いよね……。
そこに別の人が
どうやら警備の人らしく。
(-ω-;警)「ああ、居た居た!!今日はこっちじゃないです!!」
(-ω-#オッ)「ああ?昨日、ここで続きをやるって言ってたじゃねぇか」
(-ω-;警)「そうなんですか?それは申し訳ありませんでした。案内しますからこっちへ……」
(-ω-#オッ)「ま、俺は貰えるもんが貰えりゃどっちでも良いんだけどさ」
エレベーターに乗って、移動する二人。
( ̄▽ ̄;)…………落ち着かない。
裁判所って、落ち着けない←
安らげない!!安らぐ暇がない!!
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