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全ての審理は終わり、そして弁論へ。
論告と求刑。
つまり、検察側が「被告人、やらかしたんだからこんぐらいの刑にしてください」と裁判員と裁判官に打診し。
弁護側は「いや、被告人も大変だったんだから、こんぐらいで」と譲歩する。
ま、ざっくり言うとこんな感じ。
コレが朝の9時半から。
(* ̄∇ ̄)裁判員裁判だからだろうけど、朝早いよなぁ……。
まぁ、裁判員の中におじいちゃん居たし。裁判長がおじいちゃんやったしなぁ……。
(* ̄∇ ̄)年寄りは朝が早いって言うし……。
※本当に不敬罪に問われてもおかしくはない発言。
とりま、裁判所に到着したのが9時。
昨日は9時には傍聴席が開いていたので、今日ももう開いているだろう。
(* ̄∇ ̄)ふっ……。昨日、学んだからな。同じ轍は踏まないぜ……。
私はできる女!!
(* ̄∇ ̄)いざっ!!傍聴席へ!!
ガチャン!!
(* ̄∇ ̄)………………。
鍵がかかっとる……。
おもっくそ、同じ轍を踏みました←
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