5人が本棚に入れています
本棚に追加
ビックリして涙は止まったけど……
まだもう少し感動に浸ってたいのに。
「ちょ…待…っ」
制止を緩やかにかわされて、素早い手つきでブラのホックを外される。
「ミクが最初に誘ったんだろ?その上初めてとか…そんな煽られたらもうムリ」
「そうだけど……ぁ……っ」
服の中をまさぐっていた指が胸の先端を掠って、思わず声が出てしまう。
富田さんは楽しそうにそこばかりを責め始めた。
「ん……っ……富田さ……慣れてる……?」
「そんな事ないよ?それより、名前……」
「ぁっ……あつしくん……?」
「……あつしでいいよ……ミク……」
話しながらも唇で胸の先を吸い始める。
器用にも左手はもう一方の胸を弄って、右手がスカートの中に忍び込む。
クチュ
「……もう濡れてる……エロ」
「やぁん……あつし……っ」
指はいとも簡単に入ってきて、中と外で気持ちいい場所を探り出す。
「ん…あぁんっ」
「……ここ、イイ?」
すぐに敏感な部分を見つけられて、指がその場所を激しく擦り出した。
「あっだめ…やぁ……あぁーっ!」
「……もうイったの?エロいなーミク」
嬉しそうに言われても、返すことも動くことも出来ない……。
……初めて、だったから……。
最初のコメントを投稿しよう!