猫になりたい

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「そう、Eカップで形も綺麗で最高!」 「……なんでサイズ分かるの?」 もしかして、おっぱいフェチ? 「あ!俺初めての事あった!!」 「え?」 あつしは上半身裸のあたしを見て、ニコニコと嬉しそうに笑う。 「……恥ずかしい」 「綺麗だよ。ミク、俺も脱がして?」 言われるがまま……腰を浮かしたあつしのスウェットを下着ごと下げた。 「…挟んでみて?」 あつしからのリクエスト。 ベッドに腰掛けてるあつしのモノに胸を近付けて、両側から手で押さえる。 でも脚が邪魔して、上手く挟めない……。 「…あ、じゃあ寝転んで?」 「うん…」 今度はベッドにあたしが仰向けになって、あつしが跨った。 胸元に持ってきたモノを両手で押さえた胸で挟む。 「……あぁ、やべー……」 「気持ちいい……?」 「良すぎ……柔らかくて、初めての感触……」 胸で挟んだままで腰をスライドさせて、擦れる感触を楽しんでいる。 ちょうど先っぽが口元に来るので、舌を出して舐めてみた。 「うっ……それヤバい……ミク、したことあるの?」 「こんなの初めてだよ……口だけならあ……」 言いかけてハッとしたけど、遅かった。 「……やっぱ聞くんじゃなかった。無理だ。ムチャクチャにしたい」     
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