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果てた躰をぐったりとさせて肩で息をする美夕の両乳房を背後から掴む楊は、フッと息を吐いた。
「美夕ほら、そろそろここから出よう。滉(こう)、一旦ストップ」
滉は舌打ちすると、美夕の白い躰を抱き上げ、浴槽の外に出した。
その間もナカで卵が暴れる。
「……っん、あ、お願い、これ、出して……」
浴場の床に身体を下ろされても壁を容赦なく責め立てるバイブに美夕は悶え、乳首の勃ち上がった乳房を揺らしながら滉の腕に縋った。
滉は、クッと喉の奥を鳴らし、美夕の足を大きく開かせた。
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