第3章 遺跡入口
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「そーゆうこと。目的とか全然わかんないけどな。もしかしたら、そういう存在が関わってるかもしんない。この文章も」 「なるほどね…。じゃあ、この先、そういう存在と出会うかもしれないのね」 「…まぁ、わかんないけどな。全部、可能性の話だ。とりあえず、先に進んでみよう。さっき道を見つけたんだ」 改めて辺りを見渡した後、これ以上何も手掛かりはなさそうなので、次の場所へと向かうことにした。
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