UNIT5
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UNIT5
僕は彼女と友達でなんて居られるわけもなかったし「ともだち」という枠にハマりたくなかった。 でも本当はそんな理由で彼女を遠目に見ていたわけじゃないんだ。僕は誰よりも彼女に惹かれていた。その事は誰にもバレてはいけないから。彼女と関わってしまえばきっとこの気持ちは彼女に伝わってしまうから。 彼女に親友が出来て、彼女が変わっていっても僕の気持ちは変わっていなかった。
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