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基本アナログなんだよなあ。
小説の表紙はあんまり人の顔を使いたくない派だったりします。
二次元でも、三次元でも。
実際本屋に出向いたときも装丁買いしてしまう質なので、自分好みな表紙を使っているとなんとなく似通った性質になってしまいます。
何作か短編を出していますが、目が覚めないはお気に入りです。
目が覚めないは詩です。ええ、ポエムです。
僕は多感も多感な学生さんなので、もし知り合いに見つかったら、笑われてしまったら、とか思っちゃうわけです。
自分の創作物に胸を張れないのは良くないことですね。
作品にごめんなさいしないとです。ごめんね。
さてりと、この絵は珍しくデジタルで描きました。
点描的なものを目指してブラシの透過度を変えながらポチポチやってたわけです。
元絵はフリー素材のお目々の写真です。
ほそぼそと運営させてもらってる『哀愁同好会』というサークルの表紙に使用しています。
気色の悪い絵を書いちゃうんだなあ。
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