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「ん…っ、んんっ、ちゅ…、ん…」
彩海さんの舌が私の口の中で、うごめく。
少しは、彩海さんに応えられる様になった私。
一生懸命に、彩海さんの真似をして、舌を動かしてる。
自分がして貰って気持ち良かったコトを、私も彩海さんにして返す。
でも、結局いつも私は彩海さんのキスで、すぐに頭がクラクラしてしまう。
そして気が付いたら服を脱がされていて。
今日はキャミの下のブラだけ外されてる。
すると彩海さんは、どこかから可愛いラベルの小さなボトルを持ってきた。
「これはね、香菜。 ラブシロップってゆーのよ。 甘い香りで美味しそうでしょ? 今日のデザートは、これを掛けた香菜ね。 ふふっ、いっぱい食べてあげる。」
そう言った彩海さんは、甘いベリーの香りのするソレをキャミの上から、私の胸の上にトロリと垂らしてきた。
ちょうど、ツンと尖った所に垂れてきたシロップに私は
「あぁんっ…!!!」
甲高い声を出してしまった。
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