恋人として

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彩海さんが、キャミの上からも分かる位にツンと尖った所にシロップを垂らしていく。 その冷たい雫の感触にも、私の身体はピクリと震える。 そして…。 彩海さんは、「ほら、見て。 香菜のココ、こんなにイヤらしく尖ってる…」なんて、上目遣いで私を見ながら、そのシロップの付いたツンツンを、ワザと舌をイヤらしく動かして舐めてくる。 …ああ…、彩海さんの方が、うんとイヤらしい…、あんな色っぽい目つきで見られたら…、なんだか私までイヤらしい気分になってきちゃう… ジュル…、ジュルジュル…ワザと大きなイヤらしい音を立てて、彩海さんが、私の尖りを舐め上げる。 「ああ…、香菜のココ…美味しい…、こんなにコリコリに立ち上がって…、香菜も気持ち良いのね…」 そんな彩海さんの言葉と音を聞かされながら、舐められてると、いつもよりもウンと気持ち良くて、私の口からはイヤらしい声が止まらない…。 「香菜…、気持ち良いのね…、もっと…、もっと聞かせて…、香菜の、イヤらしくて可愛い声…」
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