151人が本棚に入れています
本棚に追加
私が、中にも欲しがっているのを知ってるクセに、焦らす様に舌と唇だけで何度も私を追い立てる。
私は彩海さんの思い通りに何度も何度もイカされてしまう。
「ああっっ、あっっ…、あや…み、さんっ…、お願い…、欲しい…、欲しいのっっ…、お願いっっ、もう…、もう、挿れてっっ、私の…中に…、指…、挿れてぇぇっっ!!」
「あらあら…、自分からオネダリしちゃうなんて…、本当イヤらしいコね…、香菜は…。…でも…、ちゃんとオネダリ出来たから、ご褒美をあげるわね?」
彩海さんは、私の目を見つめながら…。
クリに強く吸い付くと同時に、そのスラリと長い指をまとめて何本も私の中に突き立てた。
「ああああーーーっっっ!!!」
その激しさに呆気なくイカされる私。
そして、まだビクビクと痙攣している私を尻目に、その指をクイックイッとお腹側に曲げる。
「ああっっっ……」
いとも簡単に、またイカされた…。
そして彩海さんは、今度は指を曲げたままで出し入れし始めた。
「ああっっっ……!! それスゴイッッ、スゴ……、…、…、あ"あ"あ"あ"あ"ーーーーっっっっ!!!」
私は、激しく身体をうねらせて痙攣する様な、大きな絶頂を何度も何度も迎えた。
それでも、やっぱり彩海さんの責めは、それからも止まらず…。
彩海さんの指と舌と唇で…、一晩中イカされて…、私は鳴かされ続けた。
最初のコメントを投稿しよう!