ぼくと死神の365日

ぼくを変えてくれたのは猫顔の死神だった。

MASHI

11分 (6,525文字)
死神に余命1年を告げられた犬井幹太。死のうと思った彼は踏み止まり1年をどう過ごすかを考えるようになる。

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あらすじ

ぼくの名前は犬井幹太(いぬい かんた) 17歳、聖石橋(ひじりいしばし)高校2年 母親はぼくが小5の時に死別し、父親(三太)と2人、ボロアパートで暮らしている。 父親は口数の少ない無口な男。本当にぼく

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