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頭を何度も横に振り、褒美など欲しくないと拒否しながらも、疼く奥のほうをどうにかしたくてたまらない。
「ほら、奥がいいのだろう?」
急に最奥まで到達するほどの激しい突き上げがはじまる。すぐに目の裏がチカチカと光り、繋がっている場所から生まれた快楽に全身を支配されていく。
「あぁぁぁっ!」
オリアーナはもう熱を逃がすことすら忘れ、三度目の絶頂を迎えていた。
その大きな波に飲み込まれ、目の前がぼんやりと白くなり、そこで彼女の意識は途絶えた。
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