3.同居生活の始まり

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「明日は土曜日で休みだ。朝はゆっくり寝ていよう。朝食を食べてから、未希の着るものを買いに行こう。今着ているものだと寒いだろうし色気がない。もっと女の子らしいものを着てほしい。それにその髪はなんとかならないか? ボサボサだ。近くにヘアサロンがあったから連れて行く。もう少し小ぎれいで可愛くなってほしい」 それから、風呂を準備して二人で入る。この後のことは、もう昨日と同じと分かっているので、未希は先に入った。もう観念しているというか、おとなしい。風呂に入っていくと、身体を洗ってくれた。 それからベッドに連れて行って俺のやりたい放題。未希はなすがままになっている。やはり痛がったので途中でやめた。少しは長くできたので良しとしよう。楽しみは少しずつ。 明け方6時に目が覚めた。隣で寝ている未希を抱き寄せて、朝の楽しみを満喫する。少し痛がらないようになってきたが焦らない。それと避妊は必ずしてリスクは絶対に取らない。 未希は俺の腕の中でぐったりしている。今日は休みだから9時ごろまで寝ていよう。抱いて寝ていると未希の身体が温かくて心地いい。またすぐに眠ってしまった。
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