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おもしろさ
朝ドラ『エール』の最終回に、理由もなく涙した晶羅です。
この、理由もなくってところが、重要なんです。
理由はわからないけど感動した。
それって、魂が揺さぶられたってことだと思いませんか？
音楽もそうです。
４歳からピアノを習っていたせいか、私にとって音楽はとても身近なものでした。
頭の中には常に音楽が流れています。（怪しいものではありません）
ただし、理論的なことは全くわかりません。
コードも読めません。
全てはフィーリング。
好きか嫌いか。
それだけです。
理論は一応習った気もするのですが、興味がないので全く頭に入ってきませんでした(^^;)
そんな晶羅の最近の一押しは、King Gnu。
『白日』も面白いと思ったのですが、『三文小説』がめちゃくちゃ面白い。
のっけから、度肝を抜かれました。
こんな曲、よく思いつきますよね。
天才です。
晶羅流の音楽の楽しみ方は、面白いかどうか。
miletの曲も面白いです。
万人受けするようなまとまった曲も、いいにはいいけど、つまらない。
やっぱり、面白さが大事です。
小説もそう。
作者の個性がキラリと光るような作品に出会った時は、理由もなく魂持ってかれます。
そんな話が書きたいと、常日頃思っているのですがね。
なにせ頭脳が凡人なもので。
神様お願い！
私に『おもしろさ』をくださいっ！
（とある妄コンのネタではありません）
こんなお願いしてる時点で、凡人ですわ。
2020/11/26
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