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『雪蛍』第5章
ついに更新ストップか?
という危機的状況の中、なんとか毎朝更新している『雪蛍』ですが、気がつけばもう5章。
よく更新できてるもんだと我ながら感心いたします。
だって、常にストックゼロなんだもん。(言っちゃった)
これが自転車操業の正しい姿だ。(自慢するな)
気分は売れっ子作家♪(言ってろ)
なかなか進展しないあの二人。
今回、幸恵伯母様の超絶アシストのおかげで、ようやく恋愛ものっぽい雰囲気になってきました♡(今までは何だったんだい?)
そんな二人が向かった先は、蛍がたくさん見られるという山の中。
ここで何かが起きるとか、起きないとか。(どっちやねん)
どうでもいいが、この二人。
他人のアシストがないと先へ進めないのかね?
そろそろ自力で行ってくれ。(作者心の叫び)
実は二人が向かった山は、うちの地域の山がモデルです。
我が町では、毎年蛍まつりなるものが行われているのですが(ただ蛍を求めて山の中をひたすら歩くだけなのだが)、今年はコロナで中止。
コロナのおかげでいろんなイベントが中止となり、なんだか寂しい一年でした。
まあぶっちゃけ、そんな山の中まで行かなくても、蛍なんか、そこらの土手にたくさんいますけどね。(どんだけ田舎なの?)
湿気の多い蒸し暑い日の雨上がりが狙い目です。
でもそこらの土手じゃあねぇ。雰囲気出ませんものねぇ。笑
そんな『雪蛍』に、これから夏が訪れます。
現実では白鳥が飛来している今日このごろ。
真夏の情景描写に頭を悩ませる毎日です。
先日、セカオワが真夏にクリスマスの曲を作るのがとても大変だったとテレビで言っていたのを聞き、「ああ、一緒! 一緒!」とおこがましくも共感してしまいました。
そう。あの『きんだーがーでん』。
気温38度の酷暑の最中。
書いてましたよ、クリスマス。
イメージを膨らませるために、イルミネーション画像や雪山の画像などを見まくり、クリスマスソングを聴きまくり、「今は冬。外は雪」と真夏の太陽を睨みながら自己暗示にかけ、どうにかこうにか書き上げました。
そして今。
物語は梅雨の真っ只中。
今度はTUBEでも聴くかな?(古っ!)
余談ですが、須藤先生は美術教師ではありません。笑(知る人ぞ知る)
2020/11/28
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