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生きづらさは人それぞれ
現代社会において、男女平等は当たり前。
『男だから』『女だから』なんて古臭い。
それどころか、一歩間違えたら犯罪にすらなりかねない世の中。
確かに、性別の垣根を超えて個を尊重するのは大事なことです。
その考えは間違ってはいません。
でも、私くらいの世代にはちょっと抵抗がある場合も。
例えば看護師さん。
最近は男性看護師も多くなりました。
だけど、私は嫌です。
絶対に触られたくありません。
昔入院した時、当然のように男性看護師がついてくださったのですが、不快でしかありませんでした。
あと、保育士。
男性保育士が、女の子のオムツ替えや着替えの介助をする姿に、嫌悪感しかありません。(自分の娘ならいいですけど)
申し訳ないのですが、こればっかりはどうにもなりません。
生理的に受け付けないとしか言いようがありません。
いくら男女平等とはいえ、適材適所ってあると思うんですよね。
生物学的に性別があるのは仕方のないことで。
それは、持って生まれた特性だと思うんです。
世の中、性差別的発言にはめくじら立てて責め立てますが、こういった平等が故にストレスを感じている人間には冷たいものです。
こういう考えを持つ者の人権は、今の日本では無きに等しいです。
平等の中には必ず不平等があることを、もっとよく考えてもらいたいものです。
2021/05/24
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