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ミステリーに初挑戦!
昨日は、市内の新規感染者数がついにゼロになりました!
またすぐ増えるんだろうけど(^^;)
人口が少ないんでね。
新規感染者数が10人超えるともう緊急事態なんですわ。
なんとかこのまま持ち堪えてほしいものです。
最近、行方不明がちの晶羅。
不在にもかかわらず、スターを押してくださりありがとうございます☆
ただいま新作に取り掛かっておりまして、なかなか皆様のところに伺えません。
というのも、次回作は晶羅史上初のミステリーでありまして、頭の中がカオス状態なのであります。
ご存知の通り(?)私はプロットを書きません。
最初と最後だけ決めたら、あとはその場の雰囲気で書いていきます。
なぜなら、プロットを書いてしまうと、途端に書けなくなってしまうからです。
決められたレールの上を走れないタチなんで。
行き当たりばったりじゃなければ、心が動きません。(かっこいいと思ってる?)
そんな無計画人間がゆえに、今まで頑なに避けていたジャンルがあります。
それが、ミステリー。
だってミステリーは、緻密な計算がものをいう世界でしょう?
私なんて絶対無理!
って思ってたんです。
ところが。
今回なんとなく自分の殻を破ってみたくなって。
というのも最近、恋愛小説に限界を感じておりまして。
雪蛍を読まれた方はわかると思いますが、私の書く恋愛小説って、なんか古いんですよね。
それはそれで需要があるとは思いますが、ネット小説の世界では、このままでは生き残れないと感じました。
書籍化作品を読むと、どれもフレッシュですもんね。(その言い方がもう古い)
言葉のチョイスからして違います。
完全に、戦意喪失いたしました。
これが紙の本だと、全く違和感ないんですけどね。
不思議です。
ネットのマジックでしょうか?
なので、しばらく恋愛ジャンルを封印します。
できればデビューするまで封印したいところですが、そんなのいつになるかわからないので(するつもりなんかい?)、期限は決めません。
ただ、今はちょっと書く気になれないのです。
ということで、「次回作はサスペンスにしよう!」と息巻いていたのですが……。
なんと!
サスペンスというジャンルがないではないか!
どうしよう……。
ヒューマンドラマでもないし。
ホラーっちゃあホラーだけど、なんか違うし。
ええい! ままよ!
こうなったら、ミステリーでいってまえ!
ってな感じで、次回作はミステリーに決まりました。
ええ。
消去法です(^^;)
でもまあ、新しいことにチャレンジしたかったし。
これはこれでよろしいかと。
そんなわけで、初のミステリーを前に、頭の中が一歳児クラスの保育室みたいになっております。(要するにカオスってことです)
そして昨日、ようやく人物相関図ができたので(やっと?)、いよいよ執筆開始と相成りました。
ドンドンドンパフパフ〜♪
(効果音も昭和)
でもまだ頭の中が飽和状態なので、他の情報を入れるのが難しいです。(恐ろしくキャパが狭いもので)
なので、しばらくの間、皆様のところへ伺うのが疎かになってしまいます。
スターのお返しが滞っており、申し訳ありません。
でも今は、できるだけ執筆に専念したいのです。(本業もね)
章ごとに組み立てながら書いていこうと思うので、公開は、一章が完成したらその都度していきます。
どんな感じに仕上がるのか、今のところ全く想像がつきません。
なんて言いながら、全然変わってなかったりして。笑
まあ、それもまたアリかと。
それが個性ってことですからね。
ということで。
晶羅、しばらく入ります。
(ネメシス?)←知る人ぞ知る
では。
近々お会いしましょう♪
(エッセイは書くよ。笑)
2021/05/30
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